
なんとなく始めた、FP3級勉強。。。
50歳。50日でFP3級合格を目指して勉強していきました。
自分は、理系の技術職(環境に携わる、水を分析する職人です)。
社会保障。年金。保険。金融。税金。不動産。相続。。。
こんなものどうやって勉強すればわからないまま、
まっしぐらに勉強してきて、いよいよ試験日を迎えていきます。
3級試験まで残り23日の過ごし方
試験日から50日前、参考書を片手に勉強を始めました。
内容がわからず、
6つの係数で挫折しそうになっていた日々から、
ほんださんYoutubeの爆速講義等を視聴して、勉強の質を向上させて、立て直しをしていきました。
試験まで残り23日となりました。
(なんで、23日というとお盆明休み明けが残り23日だったので・・・)
これを境に、新たな勉強アイテムを得て、試験勉強に取り組みました。
試験日、23日前までの勉強の取り組み方
ポイント
試験勉強開始からお盆休みまでの過程
①参考書『みんなが欲しかったFPの教科書』を開始。
➡️➡️➡️ 量が多すぎてどうするか悩む😓😓🥺
②ほんださんYouTube 爆速講義を視聴する。
➡️➡️➡️大雑把であるが6分野についての感覚を掴む。
③並行して問題集『みんなが欲しかったFPの問題集』で復習する
➡️➡️➡️毎日、範囲を決めておこなう。前日分も含めながら何度も繰り返し。

ほんださんYoutubeを毎日、1つの分野を視聴してから、問題集を行っていました。
時間があれば、YouTubeは、聞き流してして常に、脳内にFPを意識させていました。

爆速講義を聞いても良く理解できなかったものは、他のYouTubeを探して視聴しました。
長期休み中に行ったこと
3級の試験勉強は、丁度、お盆休みの長期休暇があったので。次の様に勉強を行っていました。
- ①ほんださんのYouTube『爆速講義』を視聴しながら『みんなが欲しかったFPの教科書』を開き、見比べながら、理解を深めていきました。
②問題集『みんなが欲しかった問題集』を繰り返し行っていました。
③実技対策としてほんださんのYouTubeを視聴してから、『みんなが欲しかった問題集』を行いました。

実技対策は、学科試験を理解していけば、カバーできます。
まずは、学科試験の内容を理解することが非常に大事です。

FPでは、数々の数字を理解・覚えていかなくてはなりません。
そんな時は、この動画を聞き流しながら勉強を行っていました。

数字が現在では、変更されている部分もありますが、
自分で修正しながら覚えれば大丈夫です。
お盆休み明け、試験23日前の出会い
お盆休みが明けると、試験日まで数えると23日でした。
ここで、新たなアイテムを手に入れました。
その名は、
FP3級ドットコム。
皆さんは、勉強始めから使用していて、今更感があると思いますが、
自分は、知りませんでした。
このFP3級ドットコムを知ってからは、毎日、過去問を解いていました。
ポイント
①仕事の、昼休み中に1回分の過去問を解くようにしていました。
②夜、苦手な分野の勉強をした後、最後の寝る前には必ず、1回分解答していました。
③時間のある限り、どんな時でも解答していました。
④実技試験対策もドットコムで出来る限り、多くの問題を解答していました、

FPドットコムは、スマホでいつでも出来るので、時間(スキマ時間)には、いつも過去問を解いていたいました、

苦手な分野を集中して解答するのも良いですが、
自分の場合は、
試験の1回分の問題を通して行うようにしました。

FPは、6分野と範囲が広いので
脳内に全体の理解したことを常に意識させるようにしていました。

暇さえあれば、過去問ドットコムを常に解答していました。
毎日、日々の繰り返し・継続です。
間違っているもには。。。
全分野に通じることですが、、、
苦手な問題ってありますよね。何回やっても間違ってしまう問題。
その時は、
ポイント
① 印をつけて間違っている回数を視覚的に捉える。
②過去問を解く練習の時、印がついているのを最初に毎日行う。

自分の場合、みんほしの問題集での特に苦手な問題は、折目をつけて繰り返しました。
苦手なものはどうしてる?

どんな勉強でも苦手な分野は、ありますよね?
どうしていますか?

自分は、最後の、最後まで粘ってみます。
他のYoutube動画を視聴して理解に努めました。

どーしても、苦手なものは、最後は丸暗記という方法をとる時もあります。
自分は、FP3級で最後の最後まで良くわからなかったのは、
金融分野の税金と
不動産分野の登録免許税と不動産取得税
でした。
試験前、1週間の過ごし方
試験日、1週間になりました。今まで通りの過去問走復習です。
でも、やっているのは、同じこと。過去問でした。
継続・反復あるのみです。
ポイント
①過去問ドットコムをやる。
②みんなが欲しかった問題集を分野毎に通して解答していく。解説まで、確認しながら行う。
③付箋や問題にチェック☑️していたものを再復習する。
④苦手な分野をYouTubeで再確認する
問題の取組み方は以前、記載した方法です。

実技試験も過去問を通して復習しました
試験2日前の過ごし方
ポイント
①学科・実技ともに、過去問で間違っている回数が多いものを復習する。
試験前日の過ごし方
ポイント
①前回分の過去問を通して解答する
②最も苦手や、覚えきれていないことを再確認する

試験当日の頭をスッキリさせる為にも、前日は、サラッと終わらせて、早めに寝ました。