6つの係数を3日かけて理解したものの,次から次へと壁が待ち構えてくる。心が折れそうな気分になります。。。勉強の兆しはあるのか。。。
年金。。年金。。こんなにあるの!?😪
国民年金、厚生年金、言葉は聞き慣れているけど、ただ支払っているものですよね?
その割には、数多くある年金の種類。これを理解するには気合と根性?
眠気だけがやっていきます。😪 そんな時もほんださん動画を爆速で視聴し,問題に取り組んだ。特に自分は,全額の免除のところが理解できなかった。(1/2が国の補助でまかっている点)
老齢基礎年金、老齢厚生年金、障害基礎年金、障害厚生年金、遺族基礎年金、遺族厚生年金。いろいろありすぎて大混乱の日々・・・
年金の全額免除・半額免除・1/4免除の計算の意味はまだ3級は理解していなくても良かったです。
動画を見ながらざっくり理解して問題を解いていこう
社会保険・雇用保険も勢揃い😢
日常何気なく耳にする公的保険、細かいところまでは知らないので困惑してしまいます。
自分なりに似てて忘れがちだったものをピックアップしてみました。
似ているようで。そこは、違うんだ!!😵
公的医療保険と介護医療保険の料率
健康保険の料率は都道府県ごと
介護医療保険料率は全国一律
傷病手当金と労働者災害保険の休業補償給付金
傷病手当金は連続した3日間、休んだ4日から支給される
休業補償給付金は、3日間休んだ4日目から支給
因みに傷病手当金は、3日間は無給である休業補償給付金は事業者が支給することになっているのも違うね。
保険料の納付割合
健康保険は、折半
労災保険は、事業主が全額負担
雇用保険は、労使折半と事業主負担がある
求職者給付金 基本手当の支給要件
普通に会社を辞める場合は、2年間の内12ヶ月納付している
倒産・解雇の場合は、1年間の内6ヶ月納付している
任意継続被保険者と国民健康保険
任意継続被保険者の要件は、何かと出題されている印象を受けています。そんなに退職者が多いのか・・・でも国民健康保険の要件も知らぬ間に出てくる。
任意継続被保険者は、退職後も最長2年間在職中の健康保険の被験者になれる。
要件は、退職日までに被保険者期間が継続して2ヶ月以上。
申し出は、20日以内。
このように2年、2ヶ月、20日に注意する
と思いきや、国民健康保険は14日以内とか出題されるので確実にここもおさえておきましょう。
このように似ている部分は、問題を行なっている時でも比較しながら行なっていきました。
例えば、任意継続被保険者の問題が出題されていたら、問題にはないが『国民健康保健の場合はこうだった』と頭の中で整理します。思い出せなっかたら、参考書などで手間でも再復習するようにしてインプットしていきます。
こうすることで1つも問題でも2つのことが覚えられるようになります。
FPの勉強をしていく中で似てて微妙に違う部分が多く出てきます。その度に混乱して思い出せなくなります。間違うところは、動画などの物語をイメージしながらインプットしていきましょう。